やってしまった。運営しているWebサイトをバグらせてしまった。
知識ゼロからのサイト運営はなかなかリスクが伴うもの。仕事を始めるときに作ってもらったWebサイト。日々の運営は自分でやりたいからと、土台だけ作ってもらい、その後引き継ぎ運営をしていたワードプレスサイト。
ワードプレスは管理画面のダッシュボードに「更新🔴」のマークが出る。古いバージョンを使っているとアラートが出るのだけれど、闇雲に更新するとプラグインやphpが対応していなくてエラーが出ると聞いて、ずっと触ってこなかった。でもずっと、気になっていた。だって目立つんだもん。。
そして今回。サイトのテーマを変更しようと思っていたところ、どうにもそのテーマを入れるとエラーになる。どうやらワードプレスのVer.が古くて対応していないらしい。そこで恐る恐る更新してプレビューすると問題なく使いたいテーマの動作確認ができた。
「なんだ!大丈夫そう!」動作確認が取れて気を良くした私はテーマを元に戻し、ついでにVer.が古いプラグインを全部更新した。うん、大丈夫そう。
そして翌日。来客のお客様に早速HPのエラーを指摘されました。あぁ、やってしまった。。思い当たる節がありすぎる。。。とりあえずプラグインを「ロールバック」というシステムを使い、Ver.を古いものに戻すもエラーは治らず。
すぐに頼りになる友人にLINEしエラー内容を確認してもらうも、夜しか対応できずとのこと。日々の情報はSNSで発信しているしHPなんて見る人そんなにいないから大丈夫かな、と思いきや。問い合わせが、来るわ、来るわ。。
メール、メッセンジャー、電話。あらゆる方から問い合わせと心配の連絡が来て、その都度理由を説明して謝罪。本当にご不便をおかけしました。Webサイトって重要なのね。専門知識がないまま運営していると、こういう時に困ってしまう、そんなことを思った出来事でした。
日々はTry & Errorの繰り返し。忘れないように、これからはWordpressの奮闘記録も残すことにします。
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