捨てた。身長より高いタンスをなんとか一人で捨てきった。
部屋のタンスを捨てるために入り口付近にあるタンスをまず、どかす。引き出しを全部出し、若干軽くなったところをひきづって場所をあけ、動線を作る。
部屋からタンスを玄関に移動。管理事務所で借りた台車に乗せてなんとかエレベーターに乗せ、倒れないように注意しながら粗大ゴミ置き場に。
こういうとき、小さい段差やちょっとしたスロープが難所になる。台車は仕事柄使い慣れているので問題なく移動できたけれど、普段使わない人が一人で大きいものを移動するのは意外と大変だろうなぁ。
そして部屋に戻って、母の部屋の絨毯を切る!もう何十年もひいている絨毯。古くなっていたけれどタンスの下敷きになっていて交換ができなかったから、この機にはがそうと、タンスが乗っていたところと一緒に並んでいる、鏡台、テレビ台もずらしてカッターで切った。
掃除をして部屋の入り口にあったタンスを母の部屋に移動。前のタンスは引き出しの床が外れたり、扉が壊れたりと、かなり老朽化が進んでいたので比較的新しくてサイズも同等の、このタンスを使ってもらうことにした。ぽっかり空いた入り口付近はこのまま何も置かずに広い動線としておこうと思う。問題はタンスに入っていた洋服たちは私と亡き父のものがほとんどだということ。うーん、こちらも断捨離か。
とにかくこれで、あとの粗大ゴミ候補は残り3つ。そのうちどうやったって一人で移動できないものが1つ。さて、これをどうするか。年明けまでに考えなくては。
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