【母と暮らせば】要介護申請

11月に申請を出していた要介護申請。

地域の包括センターで相談し、診療所で大学病院への紹介状をもらい検査、検査。同時並行でケアワーカーさんの面談。検査の結果、異常なしとのことだったので要支援が該当かな、、と思っていたらいただきました「要介護1」。きっと面談や診療の受け答え、日常生活へ支障をきたす運動能力などを見てくれたのでしょう。

少し複雑な気持ちではありましたが、自分だけでの支援は限界に近づいていたため、大きな励みになった「要介護1」認定。

付き添いにかかった日数(仕事を休んだ日数)6日間。長かった。ビジネスマンの2ヶ月平日6日の休業は辛い。税金ばかり取らて恩恵を受けられない独身のビジネスマン。図書館だってスポーツ会館だって、何なら役所だって、公共の施設は仕事している時間は全然使えないし。未婚、子無しにはお祝い金もないのに人のお祝いには出費がかさむ。認定も病院も時間がかかる。担当の人たちはどの施設もとても親切で丁寧、最適なお仕事ぶり。ただただ国の、病院の仕組みが悪い。郵送という方法論も時間とお金の無駄でしかない。紙、封筒、印刷、人件費、郵送費。。。PDFをメールで送るとか、システム作るとかあるでしょう、と思う。税金を無駄使いせずにワンオペ介護にもっと優しい社会であってほしい。でもやっと、やっと税金を支払っていた恩恵がちょっとだけでも受けられるかと思うと感慨深い。あぁ、もやもやしていた感情に少し光が。

何はともあれ、これでやっとデイサービスが受けられそう。まずはケアワーカーさんと計画を立てねば。あぁ、またこの面談で半日か・・・。オンラインじゃダメなのかな・・。

でも来年からデイサービスでリハビリと思うと、ウキウキ。希望が見えてきた。今日のブログはなんだか情緒が不安定w。うん、頑張るぞー。

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