東京の良いところ。それはアートが身近にあるところ。
品川は港南口から屋根がある(けど結構雨に濡れる)アーケードを通り、一番端のキヤノンSタワー1FにあるギャラリーS。ここはメーカー系ギャラリーでは間違いなく一番の広さとクオリティを誇る会場。キヤノンギャラリー50周年企画展、蜷川実花写真展「Eternity in a Moment」は、いつもは写真展に興味のない友人も興味津々、道案内がてら一緒にお出かけしてきました。
んー。蜷川実花さんということで、正直自分の中でハードルをあげすぎました。
監修はさまざまなプロジェクトを蜷川さんと作り上げた映像作品プロデューサーで慶應義塾大学教授宮田裕章さん。二人の規模に狭い会場だったのかな。蜷川さんが大好きなので何かモヤモヤが残る展示でした。
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